みなみへ

3月は(も?)観 劇月間。久しぶりの芸 術劇 場で「みなみへ」見てきました。感想まとめますがネ タバ レありますのでご注意ください。


ネ タバ レあります。

  • 正直「…?」なところもある…明確な答えはないんだよね。
  • 舞 台は富 士山の隣の山の火 山活動を見守る観 測所が舞 台。
  • 火口に飛び込もうとして保護された女と新しく観測所に赴任になった男を中心に300年前の話を絡めて物語が進んでいく、でいいのかな?
  • 設定は難しくないはずだけどどれも抽象的?天 皇崇 拝とか戦 争に進んで行くところとか1つ1つのシーンに裏が見えるような。
  • つまぶきくんは髪の毛短くて最初わからなかったくらい。でも存在感あってさすが!と思った。動きも大きくて声も聞き取りやすい舞 台向きの役 者さんだと思う。
  • あおいさんも小柄だけどそんなこと感じさせないの。髪の毛もばっさりショートだし、高めの声も最初は気になったけど滑舌いいから聞き取りやすいし。もっと舞 台で見たい!
  • 渡辺さんもお久しぶりに拝見しましたがとにかく髪型が(そこか)たぶん地元の人はちょんまげ的な髪型なんだろうけど渡辺さんだけ気になるの(笑)
  • 個人もだけどあとは群集の持つパワーも感じた。力が集まればプラスにもマイナスにも動くんだよね。
  • 話もよどみなく流れて行くけどところどころに気になるセ リフも。自分を証明するものはとか自分は誰なのかとか。知らない人のために命を捨てるのかとか結構意味深…
  • 結局300年前に噴火はあったのかも天 皇の行 幸があったのかもこれから噴火が起こるのかも明確な答えはないんだよね。あおいさんの正体もつまぶきくんの正体だって結局わからないし。でも明確な答えがないからこそ私たちがいろいろ考えられるのかも。
  • いろんなところに伏線が張られて答えもあるような気がするからもう1回整理したい。。
  • パワフルな舞 台なので最後までケガなく終われますように><