ふらんけん - あいにいくよ

新年初の観劇が、ふらんけんしゅたいんまちそわっていう…今年もよろしくお願いいたします。ネタバレあります。

どんな話なんだろうなーと思ってドキドキしていたら、初っ端から和樹さんがぱんいちで出てきて心臓止まるかと思った…双眼鏡上げづらい…（そこか）
なのでそわれではこにしくんがぱんいち…2人を推しすぎて初日に入ったのに何だこれ（笑っておく）どうでもいいけれど、2人の衣装が微妙に違う。和樹さんはおへそ見えてるけど小西くんは見えてないし（そこ？）
そう、びくたーとあんりが初めて出会うシーン、小西くんの方が捕まって抵抗したからか？上着の第2ボタンあたりが外れて肌色が見えてました♡（忘れないようにめも）
和樹さんはまっすぐな硬さ、小西くんは色気のある柔らかさが好きなのだけど、存分に発揮していて演出の板垣さんに感謝しかない（落ちついて）
とは言え、かてこで和樹さんが「魂を削って」と言っていたように心も体もいつも以上に使う舞台なんじゃないだろうか…本当に無事に大千秋楽を迎えられますように！（これはかっきーのかてこ挨拶より←）
今回はあっきー和樹さん、かっきー小西くんのペアで見たけれど、かきかずきもあきこにしも面白そう。冷静になって私…
あっきーもかっきーも、私が見たかったのこれ！というところが存分に見られて、板垣さんに（略）あっきーののびやかな声も、かっきーの熱いところも、びくたーをより人間らしく見せるポイントだった。
かっきーと言えば、らでぃあんとでケガして以来の舞台とのことで、本人としては思うところがあったのだろうな。かてこでケガをして辞めようかと思った、なんて言うからびっくりした。元気に踊ってます。
怪物が創造主への復讐が1人にして孤独を感じさせること、というのが深い。人は誰もひとりだけど、誰かがいる孤独と誰もいない孤独は違うから。
見終わって1時間以上経ってから泣きそうになっているのだけど（笑）本当にどうぞご無事で…