どりあん - あいにいくよ

どりあんぐれいまちねを見てきたのでメモ。気付けば初日だった。

とにかくゆまたん出ずっぱり…！セリフの量も多いし、よく頑張ったね…（母の気持ち）
ただ終始強い口調なので（緊張？）もうちょっと緩急つけるといいのかしら…
まあ、始まって割と早めに自ら脱ぐので多めに見よう（そこか）
キャストを見て、きむさんとくやまさんがポイントになるなーと思っていたけれど、本当にポイントだった。きむさんの優しさは、どりあんにとって必要だったのに自ら離してしまうし、とくやまさんの誘惑に負けてしまうところもわかる、わかるよ！（落ちついて）
とくやまさんも出番多いよねー。セリフも聞きやすいし、大変だと思うけれど、とくやまさんがいるから話が進むんだよなー。
なかたくんは、正直出番は多くないけれど、お姉ちゃんを思う気持ちの強さがポイントだなーと。ゆまたん一人が変わらない中、なかたくんは歳を重ねていて、そこもポイントかも。
みみちゃんはまたかわいいー＞＜大根役者の演技はどうなの、とも思うけれど、真実を知ることで見えるものも見えなくなるものもあるんだよね。
噂の肖像画はパンフレットにネタあかしがあるけれど、読んでから見るとそうなんだーと思う。でもちょっぴり怖くて夢に出そう（笑えない）（特に赤くなった時）
最後に醜かった肖像画が綺麗に戻って、どりあんが醜くなる、というのは何か皮肉だなー。歳を重ねて失うものも得るものもあって、それは誰にも平等に訪れることなんだよね。人間の欲は果てしない…