しんでれら
水曜日にお休みをもらえたら映画でしょ!としんでれら吹替版を見てきたので感想をこっそり。
- あなゆきもしんでれらも割とあっさり終わったなーという印象…あなはまた続編があるからだけど、しんでれらはもう1つ2つ逆転劇があってもいいような…(期待しすぎ)
- そういう意味では大公に期待していたのだけど、あっさりよー。
- 継母はわかりやすかったなー。しんでれらをいじめていたのは、若く美しいから。自分の子どもすら自分の欲望のために使うあたり、潔い悪役だなと。
- だからしんでれらに「あなたは母じゃない!」と言われたことよりも「あなたを許します」と言われた時の方がショックは大きかったと思う。あれ以上ダメージを与える言葉はないよね。
- みつきちゃんの吹替も聞きやすかったのだけど、個人的にはもう少し明るい声の子のほうが良かったかなー。みつきちゃんだからあの声なのはわかるのだけど。しろたんが合っていると思っただけに、ちょっぴりうーん。
- しかもみつきちゃんが歌うのって、王子が家に来たあの時くらいだよね?あの声はさすがだなーと思った。
- 予想以上にしろたんが王子で、出会いのシーンはちょっと笑ってしまったのだけど(笑)しんでれらを信じてのぼせ上がって(笑)最後まで諦めないのがいいなと思う。
- あとラストのウエディングドレスが超好み!偶然にも万が一(笑)ウエディングドレスを着ることになったら、アニメのしんでれらのドレス!と思っていたんだけど、この映画のドレスになった(笑)
- 舞踏会のシーンもいいよねー。トカゲとか変身させられた人たちも細かくて好き。