ないんでいず
ないんでいずくいーん、まちね見てきました。ネタバレありますのでご注意ください。
- ほりきたさんは舞台上でもしっかりと輝く人なんだなーと実感。
- かみかわさんはストーリーテラーも兼ねてだけど長い台詞もよどみなく話されるなーと思いながら見てました。
- セットがとても印象的で、舞台の真ん中に囲まれた部屋があって。そこがジェーンの部屋だったり誰かの家だったりするのだけれど、基本的にジェーンはそこから動かなくて。ただ最後に捕まってからはその囲まれた部屋が無くなったのが印象的だった。ジェーンがかごの鳥と自分で言っていたのがこのセットに現れていると思う。
- 現れていると言えばジェーンのお衣装はほぼ白だった。これも彼女の純粋さに出ているのかと思う。
- そういうお衣装だったらほりきたさん娘役さんのお辞儀してくれて良いのに><と思ったことは内緒。
- 男子で言えばエドワードかギルフォードかという選択なのかもしれないけれど、ギルフォードかなー。途中ジェーンの決意を聞いてから支えると決めたところがかっこいいなと思ったり。
- エドワードの遺言は本当にジェーンの産んだ男子、にしたかったのかなとちょっと思ってみる。
- あ、あと、歌手の方がずっと黒い鳥役?で歌ってらして良かったなーと。ポスターにも写っていた黒い羽はジェーンの想いだったのかも。