そらぐみ - あいにいくよ

そらぐみさんぜんつ、せんしゅうらくを見てきました。ネタバレありますのでご注意ください。↓

うたかた見たくて横浜まで行ったのですが、うたかたはとっても古き良きお芝居ですね…べるばらといい勝負ではないかと思う。
るどるふとまりーが出会ってそして一緒に死ぬお話ですが、この２人の恋模様がたっぷりで、るどるふが新しい思想に走って行くところとか父親との確執とかあまり書かれてなかった。たからづからしいと言えばたからづからしいんだけど、個人的にはこの間ていげきでやってたルヴォー版のラスキスのほうが好きかな…
父親との確執とかあまり書かれていないということはふらんつ役のともちんの役もあまり出てこないのですよー＞＜確執と言うより息子を愛している感じもしたなー。
あとすてふぁにーとの絡みもなかったよね…うららちゃんがとっても気品があって美しいのにこちらも出番が…
ただ最後の舞踏会シーンを最初に持ってきたことは好き！ですが、時系列で追い付いた時にまあくんに「冒頭の~」と言わせたのはちょっと納得いかないのですが！
そう言われたらきたさんもアクセントにはなるけれどさして出番が多くない？まあくんは出ていたけれど、あとはとにかく、るどるふとまりーが仲良くしていたよ…かくれんぼもかわいすぎるだろ…
あむーる~も好きだったからまた見られてよかったー。９８期で注目していた娘役さんがそらぐみ配属になっていたから（おさよちゃんとりらちゃん）無駄に見ていてすみません…また２人とも小柄だから目立つのよ…
せんびょうしのきたさんは相変わらず歌わせてもらえず掛け声だけで去っていく…
ぱいなっぷるの女王様が出てきた瞬間皆さんオペラグラス上げすぎである。
ちなみにあむーるのオペラが上がった３大ポイントは、ぱいなっぷるの女王様とてるきたでゅえだんと燕尾です。（私調べ）
客席降りも多いし、大劇場でやっていたからみんな慣れているのがいいよね。泥棒紳士はより泥棒紳士になっていたよ！
ただ泥棒紳士の後ろのすっしーおじいちゃんに注目してしまうといいところを見逃す可能性が！（経験者は語る）