るどるふ

久しぶりの帝 劇でるどるふ見てきました。外のどりぼ看板は写真撮る人いたけれど中はいなかった…感想まとめますがネ タバ レありますのでご注意ください↓

  • 初 演は見ていないので今回だけの感想。
  • 前評判もそこそこ良かったので楽しみにしていたら私好みでした。
  • セットも赤が基調でこんなに盆を使う演出は久しぶりに見た気がする。
  • 衣装も優雅で…和 音さんが白、吉沢さんが黒や赤の衣装が多めで対照的だった。
  • 演 出は、はっとするところが何ヶ所かあったけれどこれが外 国の方の演出なんだろうか…
  • 一番好きだったのは「それ以上の……」*1のところ。歌も好きだけどシンクロする動きや見せ方が好き。
  • この曲に限らずいい曲ばかりなのでC Dをぜひ…!
  • 逆にうーんだったのが2幕序盤の娼 婦のシーン。幕間ロビーにいた時に近くのいちろさんすきーと思われるおばさまも言っていた(笑)*2
  • 芳 雄くんはやっぱり苦悩する王 子が似合うなー。和 音さんの気の強い女子もやっぱり似合う。
  • 秋は内がお世話になります><(気が早い)
  • 2人のシーンで心配していたスケ ートシーンは割と普通だった。もっとへっぴり腰を期待していたのに!芳 雄!(そこか)
  • その代わり?階段を後ろ向きで降りてくる芳 雄さんがちょっぴりへっぴりでした。
  • さかけんさんも非常にいいさかけんさんだった。ベッドに飛び乗るシーンの左手がかわいい(細かい)
  • いちろさんは存在感半端なかった。舞踏会は戦場もすごかったけれどやっぱりカテコが貫禄ありすぎ。
  • 吉沢さんがまた迫力のある耐える妻を演じていた。まりーを憎んでいたのは最期を予感したからかも。
  • アンサ ンブルさんも見慣れた顔が多くて落ちつきました(笑)
  • 最後2人が心中するところ、直接的なものはないけれど駅で出会った瞬間に答えが出ていたんだと思う。死ぬことがいいとは決して思わないけれど真実は2人しかわからないんだろうな。

*1:♪ただのロ マンスじゃない、という歌詞が出てくる曲。東 宝ゆーちゅーぶのるどダイジェ ストで一番最初に歌っている曲。

*2:おばさまネ タバ レだよ!と思ったけれど逆に心構えができた。